FC2ブログ

2019-08

魔法のフラワーショップ(2) 弱虫ザックと勇気の花/ジーナ・マイヤー 著



(2018年読書感想14冊目)

このシリーズもとても好きで、購入しては楽しみに読んでいます。
登場人物が個性的な絶妙な按配で配置されてて、物語も王道だけれどとても面白いのですよね。
今回は主人公のヴァイオレットの親友の双子の男の子、ザックと勇気に関するお話しになっています。
ザックはザック、ジャックはジャックで、とても素敵な個性をしていて、それは男の子だからとか女の子だからとかではなくそれを超えたもので、二人とも素晴らしく素敵な双子だと思います。
今回はお話しの筋は途中で分かってしまうのですが、だからこそ感動するというか、窮地に立たされたザックを、ヴァイオレットやジャックと一緒に応援したくなって、手に汗握りました。
作者さんはお話しの展開がとてもうまいなあと思います。最後までどきどきする、読書のだいご味が味わえます。
1巻2巻と、街を巻き込んだハラハラが続く展開でしたが、今後はアビゲイルおばさんと一緒に魔法の花について勉強していくという話になり、どうなることやら。
この本はイラストがとても好きです。
作中の世界観にあっているすらっとした爽やかな絵柄だと思っています。
3巻ももう発売してるみたいですね。
買わねば。
とても楽しい読書時間でした。


この本の概要

著者 ジーナ・マイヤー
本(作者)の国籍 ドイツ
訳者 若松宣子
イラスト 世鳥アスカ
出版社 PHP研究所
レーベル 
ジャンル エブリディマジック
ページ数 173P
フォーマット 紙本
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ2作目
なぜこの本を読んだか このシリーズが好きなので
本の入手方法 書店にて購入

収録作品

ヴァイオレットは、アビゲイルおばさんのフラワーショップでお手伝いをしています。ある日お店で、「魔法の花の本」を偶然見つけて使ってしまいました。それ以来、魔法の本はおばさんに隠されてしまいました。

 運動会が近づき、元気がない親友の男の子ザックのことが心配なヴァイオレット。ザックは、最近クラスに入ってきたオーリーという子に「びくびくザック」というあだ名までつけられて、からかわれているのです。

 ヴァイオレットは、運動が苦手なザックを助けようと、おばさんから使ってはいけないと言われている魔法の本を探し出し、ザックに勇気と自信がわく花のオイルをつくりました。ところが、ザックは運動会に出ないと大騒ぎです。結局、オイルを飲んで運動会に出ることにしたザックは、ボール投げでとても良い記録を出すことに成功しました。そして、次の徒競走ではオーリーと並んで走ることになったのです。

 ドイツで大人気のシリーズ、第2巻。

。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・・

スポンサーサイト



ひみつの妖精ハウス 冒険はチョコレート味/ケリー・マケイン 著



(2018年読書感想13冊目)

このシリーズの翻訳も6冊目。
よくわからないのですが、7冊目にあたる次の本の翻訳も決まっているようで、人気のシリーズの様ですね。私も好きですし、好きなシリーズが人気なのはうれしいものです。
今回はチョコレート会社が主催する宝物探しゲームがメインのお話。
ピュアの好きではないティファニーと一緒に宝さがしなんて、どうなることかと思いましたが、無事ハッピーエンドでよかったです。
ティファニーは確かに礼儀のなってないわがままな女の子ですが、妖精が見えるんですよね。ということは、妖精を信じているんですよね。ピュアたちは何でそのことに気づかないのかが不思議です。
妖精を信じてるのだと思えば、ティファニーだってかわいいのにね。このことに物語のカギがあるような気がしてなりません。
妖精たちの個性もしっかりと物語になじんできて、まるで読者である私たちも、彼女たち妖精と友達になってきたみたいに感じてしまいます。この本では、宝さがしに失敗しても友達が無事ならそれでよい。というピュアのセリフがありますが、まさしくと思って胸をうたれます。友情は何にも勝る宝物ですね。
誕生石を12個集めた後、それがどう物語に活かされるのかまだ全く予想がつかないので、しばらくはピュアたちと一緒にハラハラドキドキが続きそうです。
純粋で、キラキラしていて、真っ直ぐな、とても素敵なお話しだと思います。続刊も楽しみです。

この本の概要

著者 ケリー・マケイン
本(作者)の国籍 イギリス
訳者 田中亜希子
イラスト まめゆか
出版社 ポプラ社
レーベル 
ジャンル エブリディマジック
ページ数 132P
フォーマット 紙本
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ6作目
なぜこの本を読んだか このシリーズが好きなので
本の入手方法 書店にて購入

収録作品


内容
今日から夏休み。ピュアは、うれしくてたまりません。
なぜなら、新しい4人の友だちと一日中あそべるからです! 
新しい友だちというのは、ピュアのドールハウスに住みついた妖精たちのこと。
彼女たちは、フェアリーランドと人間界をむすぶ門であるオークの木を切りたおそうとする人を止めるため、やってきたのでした。
オークの木を救うには、誕生石を集めなければなりません。ピュアはこれを手伝うと約束しています。
この日、ピュアはいつも食べているチョコレートバーのつつみ紙に、こんなことが書いてあるのを見つけました。
『宝さがし大会に参加して、ルビーをゲットしよう!』
これは、行くしかない……! 
けれども、いじわるなティファニーにじゃまされたり、ヒントのなぞが解けなかったり、さまざまな試練が立ちはだかります。
5人は知恵をしぼり、助けあって、それらの試練を乗りこえていきます。
宝さがしを通して、「いちばんの宝ものは友情」ということに気づかせてくれるお話です。

。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・・

ミオととなりのマーメイド ラブレターは冒険のはじまり。/ミランダ・ジョーンズ 著




(2018年読書感想12冊目)

引越しいでバタバタしていてなかなか読書もできなかったのですがやっと落ち着いてきました。引っ越し前に買っていたこの本を読書。
この本、子供向けではありますが、とても好きな本です。
人魚はとてもロマンのあるものだと思うし。所々の色彩の描写がはっとさせられる美しさに満ちています。
今回のお話しでは、海の王国の王女であるルナが、隣国の王子であるカダンに会いに行く、という波乱に満ちたドキドキの冒険ものです。前2冊ではため息が出るほど美しかったう、胃の描写も一転、暗く恐ろしい、海のもう一つの顔がミオたちの前に広がります。
海は美しいだけじゃなくて怖くもあるんだよな、という、当たり前のことを気づかせてくれる作品で、とても印象に残っています。ハラハラドキドキの連続。本当うまいなあと思います。
そんな冒険の中でも、ジンクスが格好良かったり、カイもいいお兄ちゃんしていたりと、澪とロマンスがあるのはどっちなんだろう、と気になりながら読んでいました。今のところジンクスかしら。
とにかく海の描写が本当素晴らしい作品で、その鮮やかさに夢中になります。
海が好きな人、人魚が好きな人にお勧め。



この本の概要

著者 ミランダ・ジョーンズ
本(作者)の国籍 イギリス
訳者 浜崎絵梨
イラスト 谷朋
出版社 ポプラ社
レーベル 
ジャンル エブリディマジック
ページ数 164P
フォーマット 紙本
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ3作目
なぜこの本を読んだか このシリーズが好きなので
本の入手方法 書店にて購入

収録作品


内容
人魚のプリンセス、ルナのもとにコーラル王国の王子から手紙が。返事はかかない、会いにいくんだ!ミオとルナのないしょの冒険がはじまります。少女ミオのドキドキ大冒険第3弾!

。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・・

魔法のフラワーショップ1ヴァイオレットと秘密の合言葉/ジーナ・マイヤー 著



(2018年読書感想7冊目)

ドイツの子供向けの本です。
こういう年齢層向けの本は好きで結構読んでいますが、そういえばお花屋さんが舞台の物は新鮮かもと思って手に取りました。
主人公のヴァイオレットという名前、おばさんのアビゲイルというのも、個人的に好きな名前で、それも手に取ったポイントの一つ。
主人公の女の子、ヴァイオレットが、アビゲイルおばさんの花屋にお手伝いに行くところから始まるのですが、そこで「ピンパーネル」という不思議な言葉を聞きます。
その言葉の意味を、友達の双子の姉弟、ジャックとザックとともに探したりします。
ヴァイオレットの養父母とか、学校の先生とか、そうしてこのジャックとザックの双子とか、登場人物が感じがよいのですよね。もちろん嫌な大人も登場することにはするのですが、この、わきを取り巻く大人たちの眼差しが気に入った物語でした。
のネルソンも秘密がありそうだし、何よりヴァイオレット自身の秘密も最高に気になるミステリアスなものなので、ぜひ続刊希望です!
何より、困っている人を助ける魔法のお花屋さん、素敵すぎます! 魔法のお花の効果も、面白いなと思うものが多く、もっとたくさん見てみたいと思いました。
何より、カラベンダーボンボンもおいしそうでした。
女の子なら、きっと楽しめる一冊だと思います。
ぜひ、今後もp出版してほしいです。おすすめ。



この本の概要

著者 ジーナ・マイヤー
本(作者)の国籍 ドイツ
訳者 若松宣子
イラスト 
出版社 PHP研究所
レーベル 
ジャンル エブリディ・マジック
ページ数 173P
フォーマット 紙本
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ1冊目
なぜこの本を読んだか。題材に惹かれて
本の入手方法 書店にて購入

   

収録作品

内容
9歳の女の子、ヴァイオレットは、アビゲイルおばさんのフラワーショップでお手伝いをしています。このお店には、まるで人間の言葉がわかっているかのようなオスのネルソンやセキセイインコのレディ・マドンナもいて、いつもにぎやかです。
ある日、おばさんとお客さんの奇妙な会話を聞いてしまったヴァイオレットは、親友で双子のザックとジャックといっしょに、秘密の合言葉の意味を探すことにしました。
その会話のヒントを探すヴァイオレットたちは、ある日、不思議な本を見つけます。本を開いてみると、中から花がうかびあがり、さらにかおりもただよってきて……。なんとそれは、ヴァイオレットにしか見えない魔法の本だったのです! ヴァイオレットはその本をつかい、みんなのピンチを救っていきます。ドイツで大人気のシリーズの第1巻。

。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*

墓守りのレオ ビューティフル・ワールド/石川宏千花 著



。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・


(2018年読書感想3冊目)

レオ、おかえりなさい!
シリーズ一作目を読んだ二年前の二月に、あまりにも素敵な本だったので、本についているアンケートはがきに、「続刊希望です、またレオに会いたい! と書いておくりました。
続刊が出たのに気づいたのは本屋によった時で、ためらわずに手に取って、再び家で読み始めました。
好きだ好きだ、この世界が大好きだ、と思いました。
石川さんの本はほとんど読んでいますが、その中でも、このシリーズは特別に私の琴線に触れるようです。
なんと真摯に、しかし暖かく、生と死に向き合うお話なのだろうと思います。
そうして、生きて居ることの素晴らしさが、読み終わった後に胸にともります。
正直、この本の中には、読んでいて胸が苦しくなって、泣きすぎてしまい、つらくて、しばらく読むことができなかったお話もあります。
けれど、少しづつ読んで、読んでよかったなと思える。そんな本でした。
慈愛と慰めの丘の霊たちはレオの家族ですが、読んでいる私も、レオが愛されていてよかった、レオがたまらなく好きだというような、家族の気持ちでこの本を読んでいました。
この本が出て、またレオにあえて、「また会いたい」が「また会えてうれしい」に代わり、そうしえ「また会おう」という気持ちに変わります。
「また会おうね、レオ。いつかまた、ここで。
最後に広がったのは、あたたかい、そんな読後感でした。
やっぱりおすすめの一冊です。

この本の概要


著者 石川宏千花
本(作者)の国籍 日本
訳者 
イラスト またよし
出版社 小学館
レーベル 創作自動読物
ジャンル エブリディ・マジック
ページ数 274P
フォーマット 紙本
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ2冊目
なぜこの本を読んだか。このシリーズが好きだから
本の入手方法 書店にて購入

   

収録作品
ビューティフル・ワールド
レターナル・サンシャイン
マイ・スウィート・ホーム

内容
少年レオと墓地に集う霊達の物語、第二集。

きょうも、マロニエ林に囲まれた墓地《慈愛と慰めの丘》へ悩める者たちがやてくる。黒髪の少年レオに会うために――。
墓守りを仕事とし、相棒の犬バーソロミューと暮らす孤独なレオは、霊と会話をする能力をもつ。そんなレオのもとには、なぜか「死」に近づこうとする者達がやってくる。そんな彼らの心に巣くった闇をレオが解きほぐしていく癒やしと救いの物語。
悲しくもあたたかい3つのストーリーを収載。

●死に興味を抱き、夜の墓地へやってくる少年マット〈ビューティフル・ワールド〉
●街いちばんのデパートメントストアで起こった火災事故の恐怖〈エターナル・サンシャイン〉
●霊としてさまよいつづける青年がみつけた“わが家”〈マイ・スウィート・ホーム〉


【編集担当からのおすすめ情報】
一作目を読んで、レオ少年のファンになって下さった方、お待たせしました!
二作目では、レオ自身も危機に陥ったり、つらくせつないエピソードもありますが、今作も、読んだ後に優しい気持ちになれるあたたかなお話がそろっています。
人気のイラストレーターまたよしさんによる表紙のレオの表情がとても繊細に謎めいていて、読む前と読んだ後とでは、違った表情に見えるかも?
。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・・

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

マユリ

Author:マユリ
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ(タブ)

カテゴリ

未分類 (6)
紅茶・お茶・珈琲 (9)
海外ファンタジー (202)
ハイ・ファンタジー (105)
エブリディ・マジック (50)
アーバン・ファンタジー (22)
アニマル・ファンタジー (9)
ヒストリカル・ファンタジー (16)
国内ファンタジー (70)
異世界ファンタジー (58)
日常の不思議 (11)
神話・伝説・童話 (31)
神話 (4)
伝説 (9)
童話 (18)
ロマンス (14)
SF (29)
少女小説 (76)
ラノベ (26)
BL・JUNE・少年もの (20)
BL (14)
JUNE (3)
少年物 (3)
ミステリ・ホラー (38)
ミステリ (31)
ホラー (7)
古典・文学 (8)
現代小説 (7)
ヤング・アダルト・児童書 (114)
YA (58)
高学年 (29)
低学年 (27)
絵本 (34)
戯曲・詩 (4)
幻想・耽美小説 (7)
ハードボイルド (1)
伝奇 (2)
歴史・時代物 (4)
ノヴェライズ (4)
漫画 (5)
日記 (2)
このブログについて (1)
未選択 (2)
キャラクター文芸 (3)
エッセイ (1)

タグ

美青年 王子 美少年 王女 魔法使い 妖精 異世界 騎士 吸血鬼 双子 学校 海賊 ドラゴン 兄妹 女王 吟遊詩人 アーサー王伝説 中華風 三角関係 身分違い 兄弟 巫女 西洋風 人狼 姉妹 エリザベス朝 本・図書館 ケルト  妖怪 近未来 おすすめ 姉弟 切ない 神父・シスター 人造人間 天使 幼馴染 ユニコーン ヴィクトリア朝 お店物 RPG小説 軍人 和風 人魚 食べ物系 学園 中世 人形 ホームズ 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

訪問者様