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2013-07

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シャドウハンター 骨の街(シティ・オブ・ボーンズ)(上)(カサンドラ・クレア)

シャドウハンター 骨の街 上 (創元推理文庫)
シャドウハンター 骨の街 上 (創元推理文庫)
  • 発売元: 東京創元社
  • 発売日: 2011/04/28


(2013年感想51冊目)



カサンドラ・クレア 著 杉本詠美 訳 多田由美 表紙絵

おすすめ度★★★★★(面白かった! 今年随一のお気に入りシリーズになりそう。)


「べつに不幸じゃないさ。不幸なのは、目的もなく生きることだ。だが、僕にはちゃんと目的がある」
「妖魔を退治すること? それとも、お父さんの敵を討つこと?」
「両方だ」 (p234)



全米で大ブームを巻き起こし、今年米独で映画公開される(全世界で)大人気のYAファンタジー、「シャドウハンター」シリーズ(原題The Mortal Instrumentsシリーズ)の感想です。
美人で心配性の母ジョスリンと暮らす15歳の少女クラリー。ある日親友の男の子サイモンと訪れたクラブハウスで、天使のように美しい三人の少年少女が、ひとりの若者を「狩って」いるところを目撃したことから、クラリーの人生は一変する。彼らは、妖魔を狩る「シャドウハンター」だったのだ!

本当にさわりのあらすじはこんな感じでしょうか。

読み出すまでにすごく時間の要った本だけど、これは面白かった! 話が次々と転がってどんどん事件が起きるので、読む手が止まりませんでした。
別所では、海外のラノベとか、美形だらけのハリー・ポッターとかそういう意見もあるみたいですが、でも複雑に絡み合った人間関係や恋模様などはこれからどうなって行くのか本当に気になる!
若いシャドウハンターのなかで随一の腕前を誇る自信家のジェイスと、何でも話せる心安らぐ幼馴染、サイモンとのあいだでモヤモヤする主人公のクラリー。
でもサイモンはジェイスの親友であるアレクの妹、イザベルにメロメロみたいだし、アレクはアレクでゲイ・セクシャルのようで、同じくゲイの魔法使い、マグナス・ベインに口説かれていたし、なんというかこう書いてみただけで、色々な形の愛や友情が堪能できそうで、そんな人間模様がたまらなく、このティーンエイジャーたちを見届けたい! という気持ちにさせてくれる一冊でした。

登場人物も個性的。
どのキャラクターも甲乙つけがたいくらい好きです。
本当、まだ上下巻の上巻を読み終わった段階ですが、人間関係の見せ方がうまくて、既にぐいぐいハマっています。個人的に、今年一番のヒット・シリーズになりそうな予感。
著者のカサンドラ・クレアは日本の漫画やアニメ文化が好きななかなかオタクな人物のようで、指輪物語やハリー・ポッターの同人誌を書いていたり、熱心なRPGゲーマーらしい様子が伺えて、ちょっと親しみが湧きます。クラリーもサイモンもいい意味でオタクだしね。

とにかく、こんなにハマるとは読むまで思いませんでしたが、読んでよかった! と思えたシリーズでした。
個人的に私もD&Dゲーマーなので、サイモンが同志だと思わせるくだりは嬉しかったです。
あと、ジェイスの食の好き嫌いもちょっとツボで印象に残っています。ベルガモットとキュウリが嫌いで、木須肉(豚肉と卵と木耳の炒め物)が好きというのが、実は本編よりも印象に残っています。

そんな上巻はとっても先が気になるところで終わっているので、このまま下巻へ!
今年映画公開ですが、日本でも公開してくれないでしょうか。無理だろうなあ。

とにかく、今年の読書でも指折りの収穫と言えるシリーズでした。ぜひ読んでみてほしいです。

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オーリエラントの魔道師たち(乾石智子)

オーリエラントの魔道師たち
オーリエラントの魔道師たち
  • 発売元: 東京創元社
  • 発売日: 2013/06/28


(2013年感想50冊目)



乾石智子 著  羽住都 表紙絵

おすすめ度★★★★☆(4・5くらい。乾石さんは短編も面白かった!


「人間の不幸せなところはね、本当に幸せなときにそれに気づかないって点じゃないかと、私は思うんだがね」(p240)


「夜の写本師」でファンタジー界に新たな風を吹き込んだ乾石智子さんの初の短編集。
「夜の写本師」を読んだ時から、もっとこの世界観で物語を読んでみたいと熱望した私ですが、今では「オーリエラントの魔導師」シリーズとして、堂々の展開をしています。嬉しい!
シリーズ名を冠したこの短編集には、様々な魔法を使う魔導師たちの物語が4篇収められています。

「紐結びの魔導師」は、ひねくれた青年エンスと、闊達な老人リコのところに、力比べに魔導師が訪れるところから騒動が始まります。
「闇を抱く」は悲惨な境遇にいる女たちが、その境遇を打開するために魔女となって暗躍する物語。
「黒蓮華」はミステリー風の復讐譚。
そうして「魔道写本師」は、「夜の写本師」の主人公カリュドゥの師匠、イスルイールの物語となっています。

どの短編も、風土や生活の中に息づく魔導師たちの様子が活き活きと描かれ、彼らの暮らすコンスル帝国の様子が目に見えるようです。
魔導師、それは人々の暗い欲望の澱をその身に受け入れ、暗い闇を抱える者たちの総称である。
人々のかわりとなって暗黒を背負う彼らだからこそ、日常の中に息づき、根付いているのかもしれませんね。

そんな暗い魔導師たちのお話ですが、物語自体は明るい結末を迎えるものばかりで、読んでいて気持ちがいいです。
私のお気に入りは「闇を抱く」と「魔道写本師」かな。
「夜の写本師」にちょい役で出てきたイスルイールが大好きだったので、彼が主役の短編とかすごく嬉しかったです。
個人的にはこの短編集を読んだら、「夜の写本師」が読みたくなること間違いなし!

しかし、乾石さんの作品に出てくる女の人は皆強いなあと思いました。
もともと文章のうまい作家さんでしたが、さらに文章がこなれてきて、読みやすくなっているように感じます。
この短編から、「オーリエラント」の物語世界の門を叩いてもいいかもしれませんね。
お気に入りの短編集です。


ばんぱいやのパフェ屋さん マジックアワーへようこそ(佐々木禎子)



(2013年感想49冊目)



佐々木禎子 著  栄太 表紙絵

おすすめ度★★★☆☆(3・5くらい。ちょっと期待と違いましたが面白かったです。)


家出だ。
行く当ては、ひとつ。(p57)


ばんぱいやのパフェ屋さん。
この題名を見たとき、つまり真夜中のパン屋さんならぬ真夜中のパフェ屋さんですか!? と戦慄し、しかしとても興味を持って読んだ1冊です。

札幌の虚弱体質の中学生、高萩音斗(たかはぎおと)は、虚弱体質を克服するために、隠れ里に住むという母方の遠い親戚に助けを求めます。
そうしてやってきた、3人の美青年。
実は彼ら、吸血鬼の末裔で!?

というお話。

総体的に見て、面白かったし、読んでよかったと感じる作品でした。でも、いろいろ惜しいなあと思えてしまう本でもありました。
まず、題名にもなっているパフェ屋さんがあまり登場しなかったのが残念で仕方ないです。美味しそうなパフェの描写とかも期待したのですが、こちらもあまりなくて残念。

パフェ屋に訪れた人が抱える事件を解決するというよりも、パフェ屋を拠点に札幌市内で起こった事件を解決するという感じです。私が期待してたお話とは、ちょっと違いました。

でも、斬新な設定は面白かったし、キャラクターも魅力的です。
ハル、ナツ、フユという三人の美青年はキャラが立ってるし、主役の音斗君は魅力的。
それにところどころ突き刺さるようなセリフや描写もあって、続編が出るなら読んでみたいなあと思わせる作品になっています。
吸血鬼なのに血を吸うことを野蛮な行為と思っていて、乳製品を血の代わりにしているとか、そういった少しずらした設定は、大変好みでした。
思うところは多々ありますが、色々な未消化な部分も残っているし、続編があれば読んでみたいなあと思います。
そんな作品でした。

魔使いの弟子(ジョゼフ・ディレイニー)

魔使いの弟子 (sogen bookland)
魔使いの弟子 (sogen bookland)
  • 発売元: 東京創元社
  • 発売日: 2007/03


(2013年感想48冊目)


原題 The Spook's Apprentice
ジョゼフ・ディレイニー 著  金原瑞人 田中亜希子訳 佐竹美保 装画

おすすめ度★★★★☆(4・5くらい。ちょっと怖くて面白い! それに読みやすかったです。)


ひどい仕事だ。きびしいのは別にしても、これまで魔使いに言われたことからして、この仕事は危険で恐ろしい。(p110)


「決して日が暮れてから読まないこと」
出版社のこの本の紹介で書かれていた文句です。
以下BOOKデータスペースからあらすじを載せておきます。

ぼくはトム、七番目の息子である父さんの七番目の息子だ。手に職をつけてひとりだちするために、ぼくが弟子入りすることになったのは魔使い。恐ろしいボガートや魔女から人々を守る危険で孤独な仕事だ。母さんは、ぼくには特別な能力があるのだから、立派な魔使いになれるって言うけど、なんだか自信がない。ぼくが魔使いに弟子入りするための最初の試験は、さびれた炭鉱町ホーショーにある幽霊屋敷でひと晩過ごすこと。ひとりっきりで残されて、変に目がさえて眠れずにいると、地下室で物音がした。だれもいないはずの地下室で、だれかが地面を掘っている…こわがりの少年トムは、無事に魔使いになることができるのか?どきどき恐くて面白い。“魔使いシリーズ”第一弾。


最初から自ら進んで魔使いになる道を選んだわけではなく、仕事のためという案外消極的な理由から魔使いに弟子入りしたトム。
ある日、魔女の親戚の女の子、アリスと約束をしてしまいます。
その約束が、とんでもない事件を引き起こして……??

2014年1月に映画公開(予定)ということで、これを機に前々から興味のあったシリーズを読書しました。
確かに、ちょっと怖くて面白い、そんな話でした。何より、それに加えて非常に読みやすいので、ページをめくる手が止まりません。
ちょっと臆病だけど、真の勇気を持つトム。トムを教え導く師匠のグレゴリー。善と悪の境目にいる少女アリス。出てくる登場人物が皆魅力的で、読んでいてドキドキします。キャラクター造形がうまいです。

私が特に好きなのはアリス。善でありながら悪にもなり得るというその存在のゆらぎが、これからの物語はどうなるんだろう……、と想像させてたまりません。これは続きも読むしかない!

人々に忌み嫌われながら、人々の求めに応じて人々を邪悪な存在から守る魔使い。その定めを知った時のトムの悲哀が、なんとも印象的でした。

トムは立派な魔使いになれるのか? これから登場人物はどうなっていくのか?
一冊読んだら、続きが読みたくなること間違いなしの危険なシリーズです。
お勧め。面白かったです。

ヴァンパイレーツ12 微笑む罠(ジャスティン・ソンパー)

ヴァンパイレーツ (12) 微笑む罠
ヴァンパイレーツ (12) 微笑む罠
  • 発売元: 岩崎書店
  • 発売日: 2013/06/21



(2013年感想47冊目)


原題 Vampirate Empire of Night
ジャスティン・ソンパー 著  海後礼子 訳 三浦均 装画

おすすめ度★★★★☆(面白かったです。シリーズ中随一の怖さ。)


「ぼくは血に飢えているんだ!」コナーは大声で叫んだ。(中略)「ぼく、コナー・テンペストは、血を欲している、血が必要なんだ!」(p250)


吸血鬼と海賊もののホラー・ファンタジー、シリーズ待望の12巻。本当、このシリーズがまた読めるなんて嬉しい! 大好きなシリーズです。

この本は、原本5冊目の、後半部分を翻訳したものです。最近は3分冊だったけど、この本は2分冊みたい。
前巻までに、コナーとグレースは悪いヴァンパイア、シドリオの子供で、ダンピール(ハーフ・ヴァンパイア)だということを知ります。そんな二人が、シドリオとその妻、レディ・ローラの招待を受け、敵の吸血海賊船招待されます。コナーとグレースは食べ物に少しづつ血を混ぜられ、血の飢えを高められて行くのだが……、

といったお話になっています。
前巻とあわせて、この本も面白かったです! そして何より、シリーズ中随一の怖さを誇る巻でもあったし、苛々させられた巻でもありました。それだけ作者がうまいってことなんでしょうが、血の飢えのせいとはいえ、コナーもグレースもなかなかに嫌な子になっていて……。特にグレース、今まであれだけローカンとラブラブになっておいて、今更ジョニーとのあいだで揺れ動くのはないよ! しかも、最終的に出した結論は、どっちも好きって! まあ、そういうのもありなのでしょうが、ローカン好きとしては微妙な気分です。

それにしても、不気味な存在だったオブシディアン・ダーク海尉が実はあの人だったり、あの人とあの人が死んでしまったりと、今回も息を付かせぬ展開で、本当に面白かったです! でも、怖かったしすごく悲しかったです。
そうして、最後の最後でまたもやびっくりな展開! 本当にこれからどうなっていくのでしょう。
シドリオは随分魅力的になってきた(むしろ主役を食っている)のですが、怖いのはレディ・ローラだなあ。
なによりもこの小説は、本当に悪の魅力たっぷりな一冊で、私はステュークリーも好きです。ジョニーもいいですね。そういえば、ジャコピーはどうなってしまうんだろう……。
まだあと一冊、邦訳されてない本があるので、その本の邦訳を待ちたいと思います。本当に、続きが読みたいと思える1冊です。吸血鬼か海賊、どちらかが好きな人にはお勧めのシリーズです。


インディゴ・ドラゴン号の冒険 ドラゴン・シップシリーズ1(ジェームズ・A・オーウェン)



(2013年感想46冊目)


原題 The Chronicles of the Imaginarium Geographica Here, There Be Dragons
ジェームズ・A・オーウェン 作 絵  三辺律子 訳

おすすめ度★★★★☆(4・5位。題材とあらすじだけでもときめかずにいられない!)

ぼくは、自分が信じられるかどうかわからない」
「それでいいんだ」ジョンは言って、若者の肩をつかんだ。「ぼくが二人分信じているから」(p363)


その存在を知った時から、ずっと読みたかった本をやっと読み終えました。以下、出版社からのあらすじ。

どこかにある別世界<夢の多島海>。その存亡をめぐり、人類の叡智を賭けて戦った「守り手」たちがいた。さあ、ドラゴン船に乗って未知の国へ! 若き日のトールキンが、ルイスが登場する壮大なスケールの物語第1巻。


若き日のトールキンやルイスが活躍するなんて! そのアイデア、私がほしかった! と、まさにファンタジー小説ファン必涎の、夢のような設定で描かれる物語が本書です。
結婚して、息子を授かったばかりのジョン(トールキン)の指導教授が、ある日殺されてしまう。
その殺人事件をきっかけにジョンと出会ったジャック(ルイス。知人からはこう呼ばれていた)とチャールズ(ウィリアムズ)の3人は、イマジナリウム・ジオグラフィカの守り手として、<夢の多島海>の存亡をかけた戦いへと巻き込まれていく!

イマジナリウム・ジオグラフィカとは、架空世界の地図集のこと。この地図を使えば、色々な世界へと行くことができます。夢のような地図!
トールキンやルイスが冒険するだけでも胸躍るというのに、この設定は反則です。
最初は一寸暗いお話が続くのですが、第二部あたりからどんどん面白くなっていきます。
様々な物語、神話伝説などといったものが幾重にも折り重なり、魅力的な世界観を醸し出しています。
まさしく、すべてのファンタジー・ファンのための一冊とも言えるでしょう。

ヤングアダルトものにしては登場人物の年齢層が高めだなあと感じました。トールキンはもう結婚しているし。こういったファンタジーにお約束のロマンスは薄味ですが、それでも十分面白いです。
スルメのような読み心地で、読み進めば読み進めるほどに面白くなっていきます。素敵なお話です。

また、作者が表紙絵や挿絵も手がけているというスタイルが魅力的です。これがまたうまいのですよね。
第二巻の登場人物はジェームズ・バリ卿とのこと。楽しみです。
ファンタジーが好きな方(特に指輪物語やナルニア国物語)には、絶対お勧めの一冊です。ぜひ読んでみてください。

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