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2013-09

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悪ノ娘 青のプレファッチオ(悪ノP)

悪ノ娘 青のプレファッチオ
悪ノ娘 青のプレファッチオ
  • 発売元: PHP研究所
  • 発売日: 2012/03/22




(2013年感想60冊目)


悪ノP(mothy) 著  壱加 他 イラスト 

おすすめ度★★★★☆(完結編! なんだか綺麗にまとまってるんだかまとまってないんだか。)


『悪』とは、一体なんなのだ?(p200)


動画再生回数はどの曲も数十万~百万回を誇るボーカロイドプロデューサー、悪ノP氏による、自身の楽曲のノヴェライズ第4弾。悪ノ娘のノヴェライズも、本巻を持っていよいよ完結となります。
最初は、妹に頼まれて借りてきたシリーズでしたが、気がつくと私のほうがはまっていました。こういう人、結構多いシリーズみたいですね。
シリーズを完結まで読み終えて、感慨深いです。

小説家としては未熟だとかいろいろ思うところはありますが、やっぱり悪ノPの紡ぐ世界観が大好きだなと思いました。読書は楽しんだ者勝ちですね。
マーロン国に帰国したカイルとユキナ。そこに待ち受けているものは!? という感じで、最終巻にふさわしくオールキャストそろい踏みだったのも嬉しいなあ。
ツッコミどころはなくもないですが十分に楽しめました。

私はボーカロイドにはそんなに詳しくないですが、この本は普通のファンタジー小説として読めるのが魅力的でした。
まだまだシリーズ展開が予定されているのか、伏線がところどころ投げ出されているのと、小説自体も完全に終わっているわけではなく続きを感じさせるのもちょっと残念。 登場人物のその後が簡単にしか触れられていなかったのも個人的にはすごく残念でした。悪ノ大罪シリーズに期待でしょうか。こちらのシリーズも、読みたいですが、読む機会があるかな……。

物語は、大罪の器を巡り、予想してなかった色々な人まで大罪の器に支配されてたりして、そこはちょっと意外でした。
そして物語最後に出てきた二人は、円尾坂の仕立て屋の人と、悪徳のジャッジメントの人かな?
この二曲も小説で読めたりするのでしょうか。とりあえずヴェノマニア公の狂気はちょっと読みたいですが。

何はともあれ、4冊十分に楽しませていただきました。ほかのシリーズにも期待です。


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読書メーター用記事。 募集、本貰ってくださる方。 詳細。

この記事の募集はすべて終了いたしました。ありがとうございました!

主に読書メーターのユーザー様向け。


一寸お部屋というか本棚の整理をしようかと思いまして、本を片付けています。
手元にある買った本はどれも思い入れがあるのですが、もうそろそろ手放す決心をしてもいいかなと思える本たち。
でも、思い入れがあるがために売ることも(個人的心情として)できないし、
できればこれらの本に興味のあるかたに貰っていただけないかなあと思った次第です。

受け渡し方法について。

遠方で発送する場合、送料は基本的にそちら様の負担でお願いいたします。
支払いは振込の他、切手でも可能。
この記事時点でのお気に入り様に関しては、送料は半額でもOKですよー。とにかくもらってやってください。

まゆりと直接会う機会に恵まれそうな方は、お会いした時に直接お渡しすることも可能です。

詳しいことはお問い合わせくださいー。

本を貰ってくださる方へ。
お譲りする身でこんなこと言えませんが、少なくとも一回は読んでくださる方でお願いします。

以下、譲る事が可能な本のリスト

●ルーンの子供たち DEMONIC1巻、2巻 2007年初版 宙出版 美品です。(できることならまとめて貰ってください。ちょっと分厚い&重いですが)

オンラインゲーム、テイルズウィーバーの原作小説本、ルーンの子供たちシリーズの2作目です。
主人公はアルニム公爵家の小公爵、ジョシュア・フォン・アルニム。
悪魔のような、天才的な、そんな恐るべき才能を持ったジョシュアが繰り広げる陰謀渦巻くお話です。
この本、とにかくハマりました! 韓国産のファンタジーですが、面白いです。
主人公のジョシュアが好きすぎて好きすぎて、買った当時は相当飲めり込みました。
のめり込みすぎて当時は体調を悪化させ、多分二回は読めない本なので、お譲りします。
なお、普通に読む分には体調などは崩さないエンターテイメント本です。面白いですよ。
主人公ジョシュアと親友マキシミンの友情が個人的にツボでした。

●嗤う伊右衛門 京極夏彦著 2001年初版 角川文庫
妖怪シリーズで著名な京極夏彦の傑作怪談。当時は映画にもなりました。
とにかく美しくて怪しくて少し切ない、そんな江戸の時代の怪談本です。
昔に読んだきりなので詳しい内容忘れました。 済みません。

この本は無事貰っていただけることになりました! ありがとうございます!

●ばんぱいやのパフェ屋さん マジックアワーへようこそ 佐々木禎子著 2013年初版 ポプラ文庫ピュアフル 美品です。
札幌に棲む虚弱体質な中学生の音斗君は、虚弱体質を改善するために遠い親戚を頼ることに!? そんな親戚の三人の美貌の若者、実は彼ら、血を吸わない進化した吸血鬼だった!?
真夜中のパン屋さんならぬ真夜中のパフェ屋さんだー、と想い購入した本。
普通に面白いですが、手元に置くほど気に入ったわけでもなく…。図書館に寄贈するタイミングも逃してしまい、それなら読んでくださる方へ、ということでお譲りします。

●鳥は星形の庭におりる 西東行 著 集英社ホワイトハート文庫 2009年初版。美品です。
少女小説家、西東行さんのデビュー文庫。
公爵令嬢のプルーデンスは賢すぎるがために、他者にうまく溶け込めない孤高の女の子だった。
そんなプルーデンスの元に、旅の吟遊詩人がやってきて……。

この方の少女小説は、なんとも雰囲気やキャラ設定や、ヒロインとヒーローの距離感がいいです! おすすめ! でも、私の本棚の中で行き場をなくしてぽつんとしているので、新しい貰い主さまを探しています。

この小説の貰い手様は見つかりました! ありがとうございました!

●蹴りたい背中 綿矢りさ 著  2004年132版 河出書房新社 美品です 
当時芥川賞は大変な話題になりました。
巡り巡った頂き物ですが、結局読まずに本棚にうもれていました。
貰ってくださる方がいればお譲りします。


●思い出のとき修理します 谷瑞恵 著 集英社文庫 2013年3版
最初のページとページをめくる部分の下部に少し汚れがあります。

仕事に恋に疲れた女性、仁科明里は、子供の頃祖母と過ごした想い出の街に……。そこで商店街長を務める優しい時計屋さんと、神社の親戚、太一などと出会い、商店街で起こる不思議な事件を解決するため奔走する……。

大人気の少女小説で、ついこの間2冊目が出ました。
とにかく時計屋さんが優しくて素敵で、女子の理想の男子ってこんな感じかしら? と思うことしばしば。
少しノスタルジックでファンタジックで、癒される小説です。
少し汚れがあるので図書館にも寄贈できず。
気にならない方はもらってくださいませ。

●九十九十九 舞城王太郎 著 講談社ノベルス 2003年初版
基本美品ですが、経年による黄ばみ、ページ下部にわずかに折れがあります。

推理小説会の異端児といってもいいかもしれない舞城王太郎の大説。
清涼院流水のJDCシリーズにインスパイアされたとにかくカオスな一冊です。
目玉とか双子とか美少年が好きな方にはおすすめかも? しかし、カオスなことには間違いないです。


以上になります。
ご検討よろしくお願いします。

複数箇所に呼びかけをしています。 本は先着順で。
気になる方は読書メーターの方でメールをお願いいたします。
質問など、詳しいこともそちらで。


悪ノ娘 赤のプラエルディウム(悪ノP)

悪ノ娘 赤のプラエルディウム
悪ノ娘 赤のプラエルディウム
  • 発売元: PHP研究所
  • 発売日: 2011/12/23





(2013年感想59冊目)


悪ノP(mothy) 著  壱加 他 イラスト 

おすすめ度★★★★☆(小説独自のお話。 なんてことはないけど、好きなんだよなあ。)


委ねよ
すべてを己の感情に委ねよ(p198)


動画再生回数はどの曲も数十万~百万回を誇るボーカロイドプロデューサー、悪ノP氏による、自身の楽曲のノヴェライズ第三弾。といってもこのお話からは元になる主な楽曲は存在せず、ノヴェルスオリジナルの展開が繰り広げられます。
見てみたら、前作を読んだのは約二年前。
あれからどうなっているんだろうと思ってふと読み始めたのですが、ちょっと間が空いてしまったからかなかなか登場人物が思い出せず、最初は読むのに苦労しました。
でも、登場人物に馴染んでしまえば悪ノワールドへの招待状がその手に届きます。

正直、氏の書く文章は平凡だとは思います。(元々小説家として出た方ではないので、仕方ないですが)
物語を読んでて、印象的な場面や言葉がそんなに出てくるわけでもないです。
でも、好きか嫌いかで問われると、私はこの詳説世界が好きですし、悪ノPの世界観が好きなのだなあと思わされます。
面白い小説と好きな小説は別物なんだと改めて感じた次第です。(この小説だって、十分面白いですが)

七つの大罪をテーマにした小説は数多いですが、その七つの大罪の宿っている悪魔の器が、それぞれ個性的で面白いですよね。私はカイル王が好きなので、今回は彼の物語なのが嬉しかったなと、終始楽しく読めました。
カイルの心の弱さ、優しさがなんともいいのですよね。王とはそういう人物にこそふさわしいと私は思うのですが。
マーロン王家周辺のことや行方不明のエルルカのことなど、まだまだ謎は沢山残っていますが、次回は最終巻。おそらくオールキャスト揃いぶみで、謎も解決してくれることと思います。最終巻は手元にあるので、一気に読みたいと思います! この小説の正しい読み方は一気読みだと思います。これから読まれる方はぜひ一気に読んでみてくださいね。
最終巻を読むのが楽しみです。


おこぼれ姫と円卓の騎士 皇帝の誕生(石田リンネ)

おこぼれ姫と円卓の騎士 皇帝の誕生 (ビーズログ文庫)
おこぼれ姫と円卓の騎士 皇帝の誕生 (ビーズログ文庫)
  • 発売元: エンターブレイン
  • 発売日: 2013/09/14





(2013年感想58冊目)


石田リンネ 著  起家一子 イラスト 

おすすめ度★★★★☆(キルフ帝国編完結! 面白かったです。)


――わたくし、ずっと貴方のことを考えている。(p253)


今わたしが大好きな少女小説の一つでもる、「おこぼれ姫と円卓の騎士」シリーズの7冊目。キルフ帝国編完結です。
新刊、待ってました! 前巻が気になるところで終わっていたので、もう悶々としていましたよ!
今回も表紙が華やかですねー。でも不穏な感じの漂う表紙です。

今回、表紙のとおりレティが拘束されて動けないというピンチな状況に陥ります。
レティの意思を汲み、なんとか状況を打開しようと動くデュークとアストリッドの二人が、なんとも頼もしかったです。ふたりのやり取りがもう面白くて、やっぱりこのシリーズ面白いなあと思いました。主役のレティが動けない状況でもこんなに面白いのは、ほかのキャラクターもすごく魅力的ってことですよね。

キルフ帝国の皇帝と言えば、やっぱりというかあの人に。
個人的にはアナスタシア姫とヴィクトル王子の二人が好きだったので、アナスタシア姫には女性としての幸せを掴んで欲しかったとも思いますが、そういうわけにもいかないよね。
ヴィクトル王子といえばこの巻のヴィクトル王子は最高でした! この人大好きです!

でも、それ以上に身悶えたのは、最後のレティとデュークですよ! 少女小説らしさがあまりなかった二人も、これでちょっと進展があるのでしょうか。個人的には今のままの関係もものすごく美味しいのですが、これは次の巻が読みたくて仕方ありません。どう展開するのか楽しみすぎます。

次の巻といえば、次はソルヴェールに戻るのでしょうか。兄上様たちや弟殿下が少し恋しいので、次は兄弟のやり取りをたくさんみたいな、って思います。

それにしても、デュークもアストリッドも本当にいい騎士ですね。これからはどんな騎士が登場するのか、そのあたりも含めて、やっぱりとても楽しみなシリーズです。

ロストウィッチ・ブライドマジカル(藤原祐)

ロストウィッチ・ブライドマジカル (電撃文庫)
ロストウィッチ・ブライドマジカル (電撃文庫)
  • 発売元: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/09/10





(2013年感想57冊目)


藤原祐 著 椋本夏夜 原案協力 イラスト 

おすすめ度★★★★☆(ラノベらしいラノベって感じです。)


「魔女は魔女と戦わなきゃいけない、それは私たちのルールだ。知らないわけじゃあないんでしょう? ……『女王のための統合戦争』のことを」(p26)


私が今一番好きかもしれないラノベ作家、藤原祐さんの新作です。
デビュー10周年作品でもあるらしく、デビュー作からタッグを組んでいたイラストの椋本さんとの黄金タッグを復活させての登場です。椋本さんがイラストだけじゃなくて原案協力もしているようです。

あらすじを説明するのが難しいので、以下BOOKデータベースから引用。

異界―“魔法の国”で起きた“女王のための統合戦争”に巻き込まれた、鍛冶目山市の少女たち。魔女となった彼女らが身の裡に宿すのは、殺し合いの螺旋を紡ぐ奇跡と罪の力―魔法。魔女のひとりである咲森水奈は、行方不明となった親友の少女、早良坂人魚を捜していた。その傍らに立ち彼女を支える少年、早良坂蓮は“魔法の国”の住人であり、そして…。藤原祐×椋本夏夜が贈る新シリーズ、始動!

これでもちょっとわかりにくいですね…。
簡単に言うと、異界の戦争に巻き込まれた現代の少女たちが、異界の住人の力を借りて得た力、『魔法』でバトルロイヤルするお話です。

とりあえず印象は、ラノベらしいラノベだなーって思いました。
少女たちには相棒から授かった固有の魔法があり、それで戦っていく……。

お話も藤原さんらしいダークほのぼのといった感じで、少女たちの歪な感情や関係性が堪らない。イラストは言うまでもなくすごくいいです。

特に私は、物語のキーパーソンである早良坂人魚ちゃんがすごくツボでした! 人魚ちゃんっていうのは人の名前です。
一巻自体は壮大なプロローグって感じで、前半は世界観の説明、後半はずっと戦闘って感じでしたが、面白かったです。
キーとなっていくそれぞれのキーワードにも、まだまだ秘密が隠されていそうで、これからが楽しみです。

といっても、1巻はまだまだ様子見かなーって感じです。2巻以降に期待。
ダークなラノベやラノベらしいラノベが読みたい方にはおすすめのシリーズです。
続きを読むのが楽しみです。

太陽の石(乾石智子)

太陽の石
太陽の石
  • 発売元: 東京創元社
  • 発売日: 2012/10/30





(2013年感想56冊目)


乾石智子 著 羽住都 表紙絵 

おすすめ度★★★★☆(4・5位。完成度は言うまでもなく、なんとも切ない一冊。)


「ゲイルとテシアのときにぼくらは間違った。正す責任はぼくらにある」(p199)


デヴュー作、「夜の写本師」で日本のファンタジー界を瞠目させた乾石智子さんの第三長編(読む順番としては6冊目)
「オーリエラント」シリーズの3作目でもあります。

田舎の村で拾われっ子として育ったデイスは、ある時太陽の石(オルヴァン)を拾った。そのことが、彼の記憶を徐々に蘇らせていき、深き闇の根付く運命へと導いていく……!
というお話かな。

乾石さんはもう本当大好きな作家さんで、これで全作品読みましたが、ハズレがない。これは本当にすごいことだと思いました。読み始めるのに時間はかかるかもしれないけれど、読んだらその面白さは保証されています。重厚なファンタジーが読みたい時には是非。

今回の物語は、壮大な(壮大すぎる?)兄弟喧嘩と言ったところ。イザーカト9兄弟がメインのお話ですが、きょうだい以外の登場人物(ネアリイやピュリアン)がいい味を出しまくっていて! 好きでした。
兄弟のなかで好きなのは末っ子の男二人ですね。特にイリアは本当に好きでした。

このシリーズ、魔術師が背負うことになる深い闇を毎回痛感させられるのですが、今回はなんとも切なかった。
兄弟って、すごく感情的には複雑で、仲がいいとか悪いとかでは言い切れず、愛情や妬みや、理解と理解の不足などが同時に混在したりするのですよね。
9人もきょうだいがいればそれは如実になるわけで、きょうだいならではの心の闇や愛情の書き方が、本当にリアルでした。
それにしても乾石さんの長編は、女の人の書き方が本当に魅力的。ネアリイもナハティも真逆の女性でしたが、どちらも魅力的でした。
個人的にはしかし最後、彼ら(ネタバレになるので誰かは書きませんが)を生き残らせたのが、乾石さんなりのメッセージであり、希望を託したのかなあと感じました。

乾石さんの描くストーリーは本当に重厚で魅力的。そうしてユーモアや希望もある。本当素敵です。
これからも追いかけて行きたい作家さんです。次回作も楽しみ。

リリー骨董店の白雪姫 海の底のエメラルド・プリンセス(白川紺子)




(2013年感想55冊目)


白川紺子 著 宵マチ イラスト

おすすめ度★★★★☆(4・5位。面白かったです。今最も好きな少女小説のひとつ!)


「ねえ、行きましょうよ。手を離して」
「キスしてくれたら離すよ」
「ジェレミー……」(p89)


コバルト文庫の少女小説作家、白川紺子さんのヴィクトリアン・ロマンティック・ファンタジー小説第二巻。
無事シリーズ化が決まり、とっても嬉しかったです。またクレアやジェレミーやセドリックに会えるなんて!
愛する人を呪い殺すという宝石、レディ・アン・ジュエルを家宝とするマーチ伯爵家の次期当主クレアは、その呪いを解く方法を探すためにロンドンヘ。しかし、様々な思惑に絡まれ、事件へと巻き込まれていく……。
といったお話かな。

今回持ち込まれた呪いの宝石はエメラルド。いいですね。
シリーズ化が決まり、クレアを取り巻く環境が一気に広がったように感じたられたのがよかったです。
今回新しく、女性陣がたくさん出てきたのがすごくよかった! 四姉妹もコーダー嬢も、これからもクレアと仲良くして欲しいです。
そしてなによりこの巻は、相変わらずの毒舌っぷりを発揮するクレアの兄セドリックと、ジェレミーの兄バートがよかったです! 特にバート! いいお兄ちゃんじゃないですか。
この小説はヒロインとヒーローの関係だけじゃなく、周囲の人物の関係も丁寧に書いているのが好感です。
文章自体も丁寧で読みやすく、美しいです。何より、ドレスや食べ物の描写がうっとりするくらい素敵!
ロマンス、ジュエリー、ドレス、スイーツと、女性の夢が丁寧に描かれている、本当に素敵なシリーズです。

男性キャラが多く、それぞれに魅力的な本作ですが、私はやっぱりヒーローのジェレミーが好き! クレアを一途に想うその様子が、格好いいというよりはたまらなく可愛らしいです。
今年読んだ少女小説の中でも、トップ5には入る良書です。これからも読んでいきたいので、続いていってくれるといいな。


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