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2015-03

下鴨アンティーク アリスと紫式部(白川紺子)

下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)
(2015/01/20)
白川 紺子

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(2015年読書感想19冊目)


白川紺子 著
おすすめ度★★★★✩(4・5くらい。アンティーク着物に文学作品を絡めた、女の子にはたまらない少女小説風の人情譚)


「せやからな、子どもは、成長するんやって話や。いつまでも、小さい子どもとちゃうねんで。アリスも、若紫も、――わたしも」(p95)
―鹿乃の言葉―


丁寧で柔らかい筆致そのままの、あたたかく乙女な京都の文学的な日常人情譚


白川紺子さんは大好きな少女小説作家さんで、思わずいつも作者買いしてしまう作家さんの一人です。
とにかくその、丁寧で読みやすい柔らかな筆致と、乙女な世界観に、いつも魅了されてしまいます。
一般書というか、コバルト以外からの本は初めてだと思うので、作風とかどうなるのかなと思いましたが、心配することもなく、いつもの紺子さんのテイストでした。なんという安定感……!

京都の下鴨。
旧華族の家柄の娘である野々宮鹿乃は、両親を早くに亡くし、骨董商である兄の良鷹と、下宿人の若き大学准教授、八島慧と暮らしている高校生だ。
祖母に育てられた鹿乃だが、その祖母の着物をしまっている蔵を整理していていたら、着物に不思議なことが起きて……??

というあらすじから始まる連作の短編集です。
読んですぐに、「あ、これ私の大好きな紺子さんの「リリー骨董店に似てる! というかその日本版」と思いました。

主人公の鹿乃ちゃんの京言葉がたまらなく可愛く見え、挿絵はないけれど、着物姿も可愛いのだろうなと思わせる子で、好感度高いです。脇を固めるふたりの男性、兄の良鷹といい、同居人の慧ちゃんといい、いい味出しています。特に紺子さんは、兄キャラを書かせたら光るな! と今回確信しました。良鷹お兄ちゃん、いい味を出しています。

題名の、アリスと紫式部って組み合わせってちょっと意外だなと思ったのですが、この本には、アンティーク着物の他に、和洋様々な文学作品がモチーフとして出てきて、これ、本を読む女の子なら、たまらないお話だろうなあって思いました。紺子さんの乙女な世界観、大好きです。
ほのかに少女小説テイストなところもあり、鹿乃と慧ちゃんの微妙な距離感とか、鹿乃のおばあちゃんとおじいちゃんのエピソードとか、たまらなかったです。気の強い女の人にはまってしまいそうです。
個人的には、もっとこのキャラたちのお話を読みたいって思います。
続編を希望するような、そんな素敵なお話でした。
おすすめです。


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フェアリー・レルム3 三つの願い(エミリー・ロッダ)

フェアリー・レルム〈3〉三つの願いフェアリー・レルム〈3〉三つの願い
(2005/09)
エミリー ロッダ、仁科 幸子 他

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(2015年読書感想18冊目)


エミリー・ロッダ 著 岡田好恵 訳 仁科幸子 絵
おすすめ度★★★✩✩(3・5くらい。面白いのですが、内容はちょっと薄め?)


「魔法ってすごいわね! だけど、人間の力だって、すてたもんじゃないと思わない?」(p168)
―ジェシーの言葉―


人魚に水晶のお城にと、水中が舞台のキラキラとかわいい女の子向けの児童書ファンタジー


最近このシリーズにはまっています。対象年齢に当たるような小さい頃なら絶対読まなかったような可愛らしいお話なのですが、大人になってから読むと、もう全てがキラキラしていて、たまらなく愛おしく思えるのですよね。

主人公の女の子ジェシーの住むブルームーン館に、山火事の火の手が迫ってきていた。
ジェシーは雨を降らせるために、願い事を叶えてくれる「ウィッシュ・ストーン」を探しに、妖精の国「レルム」へと向かいます。

ウィッシュ・ストーンって、似たようなアイテムがD&Dに存在しているなあ、などとRPGものの私は思ってしまいましたが(あっちは指輪ですが)、今回も人魚に水晶のお城にと、わくわくするような魔法がいっぱいでした。やっぱり素敵なシリーズです。
お話自体は、本筋の海に行くまでが長く、少しコミカルなパートで、後半はなかなかにシリアスなパートに移ります。
今回は途中でお話の筋が読めてしまったのですが(ルーコラの正体など)
でも、ジェシーの願いも人魚さんたちの願いも叶って良かったなと思いました。物語にはいろいろな伏線が張り巡らされて、それらを回収する様子にもドキドキとさせられました。

とにかくこのお話は使用されるモチーフが可愛くて、ロッダさんって本当に子どもの心がわかっているのだなあと感じます。次回はどんなお話が読めるのか、年甲斐もなくこのシリーズの虜になってしまいました。ブレスレットのチャームが10個揃った時、何が起こるのかも含めて、本当に先が楽しみな物語です。
女の子はもちろん、男の子、子供を持つお母さんにもおすすめのシリーズです。


風の妖精たち(メアリ・ド・モーガン)

風の妖精たち (岩波少年文庫)風の妖精たち (岩波少年文庫)
(2007/08/17)
メアリ・ド モーガン

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(2015年読書感想17冊目)


メアリ・ド・モーガン 著 矢川澄子 訳
おすすめ度★★★★✩(4・5くらい。非常に上質な、ファンタジックな童話集です!)

「いっしょにおどりにきてよ。あたしや兄さん姉さんたちといっしょにおどってよ。ね、王子様、そしてお顔にあたしたちのしずくをうけてよ。」(p208)
―雨のおとめの言葉―


少し怖いかも知れないけれど、女性たちの強さが光る、ファンタジックな童話集


図書館でずっと気になってた本を、今になって読書です。
題名がすごく気になっていたのですが、なんとなく読まずじまいで、やっと今になって、手に取ることができました。
100年以上前に書かれたファンタジックな童話集で、作者はウィリアム・モリスやキプリングとも親交があったとか。
一筋縄でいかない童話が多く、いい意味でドキドキしたけれど、最後はどれもなかなかいい終わり方をしていて、よかったです。
女性の強さを感じる良作です。

どの話もそれぞれ印象に残っています。
表題作は、数々の、約束を破るフラグをへし折って、最後幸せになったリュシラと風の妖精さんたちの、それぞれの誠実さがよかったです。
かと思えば、少し不気味だなと感じさせるお話があったり、いわゆる童話のお約束を踏襲しているお話もあって、飽きずにあっという間に読むことができました。
作者は生涯で3冊しか作品を残さなったようですが、ほかの2冊も読んでみたいと思わせるような、そんな素敵な良作でした。そしてこれを岩波少年文庫の叢書にセレクトした出版社さんの慧眼にも拍手したい気分です。本当良作でした。
しかし童話の世界の女性って強い。愛する人のためならば、どんな苦しみにだって耐えられるのですね。
いい本を読んだな、という気持ちでいっぱいです。調べたらほかの二冊も岩波から出ているのですね。機会を見つけて読みたいと思います。

以下にこの本の収録作品を挙げておきます

「風の妖精たち」
「池と木」
「ナニナの羊」
「ジプシーと杯」
「声を失ったオスマル」
「雨の乙女」
「農夫と土の精」


ハーフ・バッド ネイサン・バーンと悪の血脈(下)(サリー・グリーン)

ハーフ・バッド―ネイサン・バーンと悪の血脈 (下)ハーフ・バッド―ネイサン・バーンと悪の血脈 (下)
(2015/01/23)
サリー グリーン

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(2015年読書感想16冊目)

サリー・グリーン 著 田辺千幸 訳
おすすめ度★★★★★(上下巻合わせての評価です。ダークすぎる痛々しいファンタジーだけど、読むのをやめられませんでした!)


「愛っていうのは妙なものよ」(中略)「どれくらいあなたを愛しているか証明するためなら、ガブリエルは命を賭けるでしょうね」(p163)
―ローズの言葉―


ネイサンの17歳の誕生日までを描く、英国の大ヒットアーバン・ファンタジー


今年、今までに読んだ本の中では最も印象に残る本に早速出会えました。
それがこの本、「ハーフ・バッド」です。
決して若くはない新人作家のサリー・グリーンのデビュー作で、現在に至るまで様々な賞にノミネートされています。
高い評価を受けるのも納得な内容だと、個人的には思います。
ファンタジー小説というフィルターを通して、暗くて痛々しいけれど、少年のリアルで瑞々しい成長の様子が、鮮やかに描かれている一冊だと思います。そこに描かれている内容は、決して夢と希望のファンタジーではありません。でも、そういったところが、わたしはとても気に入りました。

ハリー・ポッターを彷彿させるお話なのですが、主人公のネイサンは、善にも悪にもなりきれない魔法使いの卵です。
そんなネイサンが、三つの贈り物を授かり、一人前の魔法使いになるまでを描いています。
善悪の魔法使いの混血であるネイサンの天秤は、今後どちらに傾くか興味深いです。
三部作の一作目。映画化の予定もあります。

とにかくネイサンがかわいそうで痛々しい描写が多く、読むのが辛い箇所も多かったです。
でも、すごく面白いのですよね。
暗い中にも、痛々しい中にも、ネイサンのみずみずしい感性、純粋さが宝石のように光って、惹きつけられます。
わたしはすごく好きです。
続刊は秋に翻訳が発売されるそうで、そちらにも期待です!
それにしても、表紙の女の子誰なんだろう??
アナリーゼなのかな? だとしたらちょっとイメージ違いますが、アナリーゼと言えば、最初はなにか企んでるのかと思ったら、すごくいい子で驚きました。
でもネイサンとは、きっと幸せになれないんだろうなあ。そういう、幸せとか甘さとかには、無縁の厳しいお話だと感じます。
本当に、続きが気になって仕方ありません。


Fortunately, the Milk(ニール・ゲイマン)

Fortunately, the MilkFortunately, the Milk
(2014/09/30)
Neil Gaiman

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(2015年読書感想15冊目)


Neil Gaiman (ニール・ゲイマン) 著 
おすすめ度★★★★☆(先の読めない展開としっかりとした理論は、大人も楽しめそうです。)


ミルクをキーアイテムとした、おかしくて楽しいミニSF


私がゲイマンを知ったのは、大好きな作家であるジュリー・カガワさんのインタビュー記事を目にした時です。尊敬する作家を聞かれたジュリーさんが、ゲイマンを挙げていたことから興味を持って、電子書籍版を購入しました。
未邦訳の児童向けの英語の本で、多分ミニSFです。

お母さんが長く出かけている朝、ミルクを切らした我が家は、シリアルにかけるものも紅茶に入れるミルクもなくて大騒動。
お父さんが近所に買いに行ったのに、帰ってこない。
「お父さんが出てから、どれくらいたった??」
「一時代」
そんな会話をしていたら、お父さんが帰ってきた。
なんと、宇宙人に誘拐されていたんだって!

お父さんが、いかに宇宙を冒険し、その度にいかに幸運にも持っていたミルクが役に立ったかと延々と語るだけの本です(笑)

でもSF的な理論はしっかりしているし、きうけつ鬼(吸血鬼)が出てきたり海賊が出てきたり恐竜が出てきたり、挿絵もたくさんだし、子供は好きだろうなあって思える本です。
幸運にもミルクが…、の決めゼリフとともに危機を乗り越えるお父さんにクスッと笑えてしまいます。 こんなお父さん、素敵ですね。
ゲイマンは英語版のもののけ姫の字幕を監修した人として日本にも縁が有り、またアメリカでは絶大な人気を誇る作家です。
おもわず図書館でゲイマンの「コラライン」を借りてきましたよ。こちらも読むのが楽しみです。
挿絵も素敵でした。
そうしてお話のオチ! お話のオチがまさかそんな! 的なものも匂わせて、おもわず笑ってしまいました。これはゲイマン流の、「不思議の国のアリス」なのかもしれないな、と思います。
英語も簡単ですし、挿絵も多く、さくっとなにか読みたい方に、おすすめの一冊です。

フェアリー・レルム2 花の妖精(エミリー・ロッダ)

フェアリー・レルム〈2〉花の妖精フェアリー・レルム〈2〉花の妖精
(2005/06)
エミリー ロッダ

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(2015年読書感想14冊目)


エミリー・ロッダ 著 岡田好恵 訳 仁科幸子 絵 
おすすめ度★★★★☆(児童書だからってバカにできない面白さ! 男の子にもオススメです。)

「なんでもむずかしく考えすぎないこと。そうすれば、ぜったいにうまくいくものよ。ジェシーのダンスみたいにね」
―ジェシカおばあちゃんの言葉ー


妖精の女王の血を引く少女ジェシーが、妖精の国の事件とダンスに奮闘する可愛いファンタジー


デルトラ・クエストで有名なエミリー・ロッダの小さい女の子向けの作品です。その2巻。
妖精の国の女王の血を引くジェシーが、妖精の国を助けるために奮闘する物語です。
すごく女の子女の子した話ですが、男性が読んでも面白いと思いますよ。
児童書って、大人が読んでも面白いです。本当馬鹿にできません。
ロッダの作品はデルトラ、ティーンパワー、ローワンといろいろ読みましたが、このシリーズもかなりのお気に入りです。

おばあちゃんの住むブルームーン館に引っ越してきたジェシー。
ダンスが苦手なのに、新しい学校では学芸会でちょうちょの役を引き受けてしまう。
学芸会のことで悩むジェシーをよそに、妖精の王国が大変なことになっていて??
学芸会どころではないわ! ジェシーは妖精の王国を助けるために奮闘します。

というようなお話。

このシリーズ、ひさしぶりに読んだけど、読み始めるとすごく面白いです!
とにかく出てくる妖精が可愛くて、主役のジェシーには感情移入ができます。
女の子が好きなものを集めた小説って感じですが、男の子が読んでも面白いと思います。出てくる女の子達が本当に可愛らしいから!
今回のお話も、すごくハラハラしました。
妖精の国も学芸会もどうなってしまうんだろうって。本当にロッダさんはうまいなあ。
結果としては、妖精の国を救うことで学芸会も無事解決! という展開がすごいです。
ジェシーが妖精さんたちと踊るところなんて、本当に美しくて、うっとりしながら読んでいました。
本当に童心に返ったような気持ちで読める本で、続きを読むのも楽しみです。
全ての女の子におすすめのシリーズです。ぜひ読んでみてください。



ひとしずくの星(淡路帆希)

ひとしずくの星 (富士見L文庫)ひとしずくの星 (富士見L文庫)
(2015/02/11)
淡路 帆希

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(2015年読書感想13冊目)

淡路帆希 著 えいひ 表紙絵 
おすすめ度★★★★☆(4・5くらい。表紙絵が気になった方はぜひ。)


それを発見した時、我々は誰一人、一声すらあげることはありませんでした。
(中略)
無粋な声で彼らを起こしてはいけないと、皆が思ったのです。(p6)

―『ベッティルの手記』よりー


ひとりの少女のために世界を終わりに導いた少年の、切なくもあたたかい恋物語


淡路帆希さんの本は初めて読みましたが、これはとても作者さんらしい本なんだろうなあと思いました。
というのも、この物語は、言い方は悪いかもしれませんが、ファンタジー小説を書くものなら誰でも一度は思いつくような、ありふれているといってもいい物語だとも思うからです。
でも、そんな物語を、ここまで美しく、切なく、そうしてあたたかく描いているのは、作者である淡路さんが、自分らしさを出して描いた物語だからだと思います。

「星の災禍」という天災を生き延びた青年ラッカウス。
彼はやがて神官となり、上位の神官しか入ってはいけない森に禁忌を犯して入り込み、そこで一人の少女と出会う。少女をシースティと名づけ、親交を深めるラッカウス。しかしシースティは隠された世界の鍵を握っている少女だった!

的なお話。
単純に言うとボーイミーツガールなお話なのですが、それだけでは終わらない切なさというか、美しさがあります。
とにかくとても透明な雰囲気の、美しいファンタジーといった印象です。清らかさすら感じられます。
読後感もなんともいえない温かいものがあり、切ない話なのだけど悪くなかったです。
でも、これは見方によっては、とてつもなくバッドエンドなのかもしれないと思います。
ハッピーエンドと取るかバッドエンドと取るかで読後感が変わるかな。

わたしは主役よりもサブキャラに惹かれるという志向がありまして、主人公のラッカウスやシースティより、クスターとかミルド様が好きでした。特にクスターはとても美味しい立ち位置だったと思います。こういうキャラクター大好きです!
切ないけれど暖かいファンタジーが読みたい方におすすめの一冊です。

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