FC2ブログ

2016-02

『水の妖精をすくえ! エミリーと妖精のひみつ2』/ホリー・ウェッブ 著




。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・


(2016年読書感想10冊目)


この本の概要


著者 ホリー・ウェッブ
本(作者)の国籍 イギリス
訳者 宮坂宏美
イラスト  Tobi
出版社  学研プラス
ジャンル ファンタジ-・(エブリディ・マジック)
ページ数 216ページ
フォーマット 紙本(単行本)
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ2作目
なぜこの本を読んだか。 一作目を読んで面白く、すっかり夢中に。
本の入手方法 書店にて購入

   
おすすめ度

感動 ★★
面白い★★★★
人に勧めたい ★★★★
驚き ★★
学んだ ★★★

この本を評価するなら 80点くらい。一巻も面白かったけれど、2巻目の方が好きかもというくらいこちらも面白かったです。

収録作品

水の妖精をすくえ!


受賞・ノミネート情報など
不明


本のあらすじ

(「BOOK」データベースより)

わたしの家族は、みんな妖精だったの。でもわたしだけ、ただの人間の子ども。これを知ってから、自分への自信がなくなってきちゃった…。でもそんなとき、前にわたしをすくってくれた妖精から「助けて」と言われたの。わたしは、家族みたいに魔法も持ってないけど…、でも彼女を守りたい!!


この本の感想

一巻目を本屋さんで思わず購入して読んで、すっかりはまってしまったこのシリーズ。
2巻も面白かったです。1巻よりも好きかもしれないくらいです。
家族や友達との微妙な距離感とかの書き方がとても上手くて、ハラハラドキドキしつつ、でも最後は家族の愛情や友情が勝るというのが、とても好きです。
エミリーの家族は確かに妖精で、エミリーだけ人間かもしれないけれど、こんな素敵な家族と親友に囲まれていて、読者としてはホッとします。
アッシュお父さんがやっぱり好きです。なんというハイスペックな理想のお父さんなんでしょうか……。有名なホラー作家で格好良くて、実は妖精王の一番の家臣の妖精で、身分の高いレディだった奥様のイーバさんとラブラブとかなんなの、しかもいうことがいちいち面白いんだけどもう、好き……、と読みながら悶えてしまいました。
子どもの本で、子供が読んでも楽しい巻末のお菓子のレシピや、イラスト解説コーナーとかはもちろん、話の内容やテーマは大人が読んでも面白いのではないかなという、深いものを感じました。物語も着実にいろいろな関係に変化を見せつつ、続きが楽しみです。
ぜひ最後まで観光して欲しいシリーズですし、もっと読まれて欲しいシリーズです。おすすめ。

心に響いたシーンなど

エミリーがレイチェルに自分が養女だと打ち明けるシーンが好きです。
友情とは、友達とはという何とも言えない暖かな気持ちになりました。

主な登場人物

エミリー・フェザー お菓子作りが大好きな10歳の女の子。
アッシュクラフト・フェザー エミリーのお父さん。有名なホラー作家
イーヴァ・フェザー エミリーのお母さん。洋服のデザイナー。 
ラーク&ローリィ&ロビン エミリーの姉弟。 
サーシャ 水の妖精の女の子
レイチェル エミリーの親友


こんな本が好きな方におすすめの本です。
妖精が好きな人に。
魔法が好きな人に。
素敵な家族に憧れる人に。
お菓子作りが好きな人に。

。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・


スポンサーサイト



『バチカン奇跡調査官 闇の黄金』/藤木稟 著

著者 : 藤木稟
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日 : 2011-02-25



。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・


(2016年読書感想9冊目)


この本の概要


著者 藤木稟
本(作者)の国籍 日本
訳者 
イラスト  THORES柴本
出版社  KADOKAWA(角川ホラー文庫)
ジャンル オカルトミステリー
ページ数 312ページ
フォーマット 電子書籍
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ3作目
なぜこの本を読んだか。 このシリーズが好きだから。
本の入手方法 AMAZONにて購入

   
おすすめ度

感動 ★★★
面白い★★★★
人に勧めたい ★★★
驚き ★★★
学んだ ★★★

この本を評価するなら 75点くらい。ミステリとしてもホラーとしてもバランスが取れていて面白かったです。

収録作品

闇の黄金


受賞・ノミネート情報など
不明


本のあらすじ

イタリアの小村の教会から申告された奇跡の調査に向かった『奇跡調査官』の平賀とロベルト。だが何か隠していたらしい司祭が、何者かに殺害されてしまう。『首切り道化師』の伝説が残るその村に、秘められた謎とは!

(KADOKAWAのHPより引用)


この本の感想
バチカン奇跡調査官3冊目。
バチカンからの奇跡調査の命令で、ほど近い小村に向かった平賀とロベルト。
首切り道化師(ピエロ)を巡る謎と陰謀が面白かったです。
奇跡の真相は相変わらずちょっと突拍子もなくて大味な感じがしますが、むしろその大味な感じがちょっと癖になっていたり。
今回はホラーとミステリとオカルトのバランスがとても良くて、面白かったです。
そして予想外に早く再登場したあの人の存在も個人的に嬉しいです。ジュリアみたいなのがいるから、信仰とは尊いと思うのですよね。
また、興味深い雑学が多いのも相変わらずで、分量の割には読み応えもあって面白かったです。
平賀とロベルトがお互いをリスペクトしている様子が伝わってきて、微笑ましいと同時に、強まっているふたりの絆があれば、どんな難事件も悪魔の誘惑も越えていけるのではないかな、などと頼もしく感じました。

心に響いたシーンなど

物語のラスト近く、ジュリアと対面した平賀とロベルトが、ジュリアの誘惑を退けるシーンが、三者三様に印象に残っています。

主な登場人物

平賀・ヨゼフ・庚 奇跡調査官。
ロベルト・ニコラス 奇跡調査官。
ジュリア 秘密結社ガルドウネの幹部。 
 


。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

マユリ

Author:マユリ
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ(タブ)

カテゴリ

未分類 (6)
紅茶・お茶・珈琲 (9)
海外ファンタジー (202)
ハイ・ファンタジー (105)
エブリディ・マジック (50)
アーバン・ファンタジー (22)
アニマル・ファンタジー (9)
ヒストリカル・ファンタジー (16)
国内ファンタジー (70)
異世界ファンタジー (58)
日常の不思議 (11)
神話・伝説・童話 (31)
神話 (4)
伝説 (9)
童話 (18)
ロマンス (14)
SF (29)
少女小説 (76)
ラノベ (26)
BL・JUNE・少年もの (20)
BL (14)
JUNE (3)
少年物 (3)
ミステリ・ホラー (38)
ミステリ (31)
ホラー (7)
古典・文学 (8)
現代小説 (7)
ヤング・アダルト・児童書 (114)
YA (58)
高学年 (29)
低学年 (27)
絵本 (34)
戯曲・詩 (4)
幻想・耽美小説 (7)
ハードボイルド (1)
伝奇 (2)
歴史・時代物 (4)
ノヴェライズ (4)
漫画 (5)
日記 (2)
このブログについて (1)
未選択 (2)
キャラクター文芸 (3)
エッセイ (1)

タグ

美青年 王子 美少年 王女 魔法使い 妖精 異世界 騎士 吸血鬼 双子 学校 海賊 ドラゴン 兄妹 女王 吟遊詩人 アーサー王伝説 中華風 三角関係 身分違い 兄弟 巫女 西洋風 人狼 姉妹 エリザベス朝 本・図書館 ケルト  妖怪 近未来 おすすめ 姉弟 切ない 神父・シスター 人造人間 天使 幼馴染 ユニコーン ヴィクトリア朝 お店物 RPG小説 軍人 和風 人魚 食べ物系 学園 中世 人形 ホームズ 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

訪問者様