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2016-03

深海カフェ 海底二万哩/蒼月海里 著




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(2016年読書感想13冊目)



この本の概要


著者 蒼月海里
本(作者)の国籍 日本
訳者 
イラスト 六七質
出版社  KADOKAWA
レーベル 角川文庫
ジャンル ハートフルお店物キャラクター小説
ページ数 203ページ
フォーマット 紙本(文庫)(サイン本)
ノンシリーズかシリーズものか? 不明。
なぜこの本を読んだか。 書店で見かけて、なんだか惹かれたので。
本の入手方法 書店にて購入

   
おすすめ度

感動 ★★
面白い★★★
人に勧めたい ★★★
驚き ★★
学んだ ★★

この本を評価するなら 62点くらい。個人的には軽すぎて物足りない印象もありますが、全体の雰囲気は嫌いじゃないので。でもやっぱりあっさりすぎるかな。

収録作品

南国ジェラート
駿河湾ソーダ
くじらコーヒーゼリーアラモード
ペンギンウォッチング


受賞・ノミネート情報など
不明


本のあらすじ
大切な幼馴染が行方不明になってから、七年が過ぎたある日、来栖倫太郎はサンシャイン水族館に出かけた。そこで一軒のカフェを見つけた倫太郎を出迎えたのは、行方不明になっていた幼馴染の八木大空にそっくりな男、深海だった……。



この本の感想

感想書くのが遅くなってしまいました。
書店でなんとなく目に入った本で、値段も読みごたえもさらりと手に取れそうだったうえに、サイン本ということで、お迎えしてみました。今はやりの連作短編物キャラクターエンターテインメント小説です。
心の中の大切な物をなくした人だけが訪れることのできるカフェという設定だけで、ああ、あるある……、と言いたくなってしまうほど王道なのですが、こういうのは久しぶりだったので、予想外に楽しめました。
とにかくさらりと読めて、そして少しだけほっこりして。何も考えずに、あたたかな気持ちで終わる物語。こういうのは嫌いじゃないです。
深海と倫太郎君のやり取りが一部のお姉さんたちを狙っていそうなやりとりではあるけれど、なんだかそれすらも微笑ましくて。小説としてはわりと本当に普通なのですが、わたしは好きだなと思いました。
何というか、この小説は、心で感じる小説だと思ったのです。色々謎や消化不良は残るけれど、それすら含めて、この小説という作品なんだなと思います。
水族館に行ったあと、カフェに行きたくなる小説でした。
本当に普通と思いながら、続編が出たら買ってしまいそうな本です。

心に響いたシーンなど

この本の本編最後の「おかえり」のセリフ。そこに色々なすべてが詰まってるように感じました。


主な登場人物

来栖倫太郎 女の子にたびたび間違わられる男の子。サンシャイン水族館に通い詰めることになる。
深海 深海カフェ「海底二万哩」のマスター。倫太郎の幼馴染にそっくり。
セバスチャン しゃべるタコ。深海のお目付け役。



こんな本が好きな方におすすめの本です。
水族館や海が好きな方に。
あっさり読める小説を探してる方に。


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天空のミラクル/村山早紀 著




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(2016年読書感想12冊目)



この本の概要


著者 村山早紀
本(作者)の国籍 日本
訳者 
イラスト 後藤あゆみ
出版社  ポプラ社
レーベル ポプラ文庫ピュアフル
ジャンル ファンタジ-・(エブリディ・マジック)
ページ数 254ページ
フォーマット 紙本(文庫)
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ1作目
なぜこの本を読んだか。 作者の本が好きなので。
本の入手方法 書店にて購入

   
おすすめ度

感動 ★★★
面白い★★★
人に勧めたい ★★★★
驚き ★★★
学んだ ★★★

この本を評価するなら 70点くらい。相変わらずの素敵なあたたかいお話が素敵。でも仕方ないとは言っても児童書過ぎるかな?

収録作品

天空のミラクル


受賞・ノミネート情報など
不明


本のあらすじ
あやかしが見える異能の少女さやか。ある日、タロットカードに「死神」が現れ・・・。歴史に封印された悪と戦う、傑作ファンタジー!

(出版社HPより)

この本の感想

図書館で版が違うやつとかもずっと気になっていたところ、この度文庫で刊行されたので、思い切って読んでみました。
ああ、安定の村山さん、そして不思議が起こる風早の街だなぁと思いました。風早の街は好きです。
主人公のさやかちゃんが、そんな風早の街で居場所を見つけ、心がほぐれていき、大切な人のために戦う様子が、重い物を背負ってしまったな、と思う一方で、ほっこりします。
叔父の元弥さんも、叔父さんの担当編集者の桃崎さんも、さやかのクラスメイトの風子や織姫も、とってもいい人で。さやかちゃんに、こんな人たちと出会えてよかったね、って言いたくなります。
展開はすごく児童書なんだけれども、それ以上にあたたかい心の触れ合いが丁寧に描かれていて、読んでいてほんわかした気持ちになりました。
風早の不思議は、あたたかいです。
あたたかい不思議は、人の心をほぐしていくのだなと、そんなことを思いました。

心に響いたシーンなど

不思議屋さんでさやかがタロットと出会うシーン。私もタロットをやるので印象深かったです。

主な登場人物

時岡さやか あやかしの見える異能の少女。風早の街に引っ越してくる。
神宮寺元弥 さやかの叔父。子供に人気の児童ホラー作家。
桃崎さん 元弥の担当編集者。 
小此木風子 さやかの同級生。
李家織姫 さやかの同級生。 



こんな本が好きな方におすすめの本です。
タロットカードに興味がある方に
あたたかい不思議のある街でほっこりしたいかたに
強いヒロインが活躍する話が読みたい方に。

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃1-下/リック・リオ―ダン 著






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(2016年読書感想11冊目)



この本の概要


著者 リック・リオ―ダン
本(作者)の国籍 アメリカ
訳者 金原瑞人
イラスト  不明
出版社  静山社
レーベル 静山社ペガサス文庫
ジャンル ファンタジ-・(エブリディ・マジック)
ページ数 309ページ
フォーマット 紙本(文庫)
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ1作目の下巻
なぜこの本を読んだか。 上巻がとても面白かったので。
本の入手方法 書店にて購入

   
おすすめ度

感動 ★★
面白い★★★★
人に勧めたい ★★★★
驚き ★★
学んだ ★★★

この本を評価するなら 80点くらい。一巻のほうが面白く感じたけれど、下巻もよかった。ラスト付近の展開が素敵。

収録作品

盗まれた雷撃


受賞・ノミネート情報など
不明


本のあらすじ

パーシーに、最高神ゼウスの武器「雷撃」を盗んだ疑いがかけられてしまう。パーシーは、真犯人をみつけ「雷撃」を取り戻すため、アテナの娘アナベス、サテュロスのグローバーとともに、アメリカを横断する冒険に旅立つ。セントルイスではゲートウェイアーチを破壊した犯人と誤解され逃亡者となり、ロサンゼルスで冥界への入口をみつけ冥界の王ハデスと対決する。サンタモニカでは軍神アレスと1対1で決闘するなど、数々の苦難を乗り越えた末、パーシーは、全ての事件の糸をひく黒幕の存在に気づき、雷撃を取りもどす。
(出版社HPより)

この本の感想

上巻が面白かったので、下巻も読書。
正直言えば上巻の方が面白かった気もしますが、この下巻はラスト付近の物語展開がとても面白かったです。
そして、作者リオ―ダンが、なんと活き活きとコミカルにギリシャ神話の神様たちを現代によみがえらせたことか。その手腕に、新鮮な驚きを禁じえません。
パーシーの何ともガキ臭い語り口は、読んでいて面白いし、キャラクターも魅力的。でもキャラクターは、ハリー・ポッターに近いものがあるかな。
何よりも、子供を見守る親のまなざしというものが、この本を読んでとても印象に残りました。
黒幕などが明らかになりましたが、それを受けて物語がどう広がっていくのかが楽しみです。


心に響いたシーンなど

パーシーたちが冥界で冒険しているシーンは全体的に心に残りました。

主な登場人物

パーシー・ジャクソン 本名はペルセウス。ジャクソン。冒険の旅を命じられる。
アナベス・チェイス アテナの娘。勇敢で知性に富む少女。
グローバー パーシーの親友。サテュロス。 
サリー・ジャクソン パーシーの母親。 

こんな本が好きな方におすすめの本です。
面白いファンタジー小説が読みたい方に。
神話に興味がある方に。

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