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2016-08

さまよう砂ばくと魔法のじゅうたん エルフとレーブンの不思議な冒険4/マーカス・セジウィック





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(2016年読書感想34冊目)



この本の概要


著者 マーカス・セジウィック
本(作者)の国籍 イギリス
訳者 中野聖
イラスト 朝日川日和
出版社 学研プラス
レーベル 
ジャンル 異世界ファンタジー
ページ数 183ページ
フォーマット 紙本
ノンシリーズかシリーズものか? シリーズ4冊目
なぜこの本を読んだか。このシリーズが好きなので。
本の入手方法 ネット書店で購入。

   
おすすめ度

感動 ★★
面白い★★★★
人に勧めたい ★★★★
驚き ★★★
学んだ ★★★

この本を評価するなら 83点くらい。やはりこのシリーズ好きです。コミカルで意外な展開も多く、引き込まれます。

収録作品

さまよう砂ばくと魔法のじゅうたん

受賞・ノミネート情報など
不明



内容(「BOOK」データベースより)

動物と話せる男の子レーブンと、魔法の弓を持つエルフ。世界をすくうために、ふたりがやってきたのはワナがいっぱいの、キケンすぎる砂ばく。ここには、ゴブリン・キングをたおすための宝物がかくされているというけれど…。



この本の感想

やっぱりこのシリーズが好きだなあと、本を読み終わって思います。
エルフとレーブンの世界を救う旅は、森、山、海、ときて今回は砂漠を旅します。
砂漠というとお約束の、願い事を叶えてくれる魔神や、砂漠の王などが出てくるのですが、お約束の人物を意外な配役にするのがとても面白かったです。
また、ここにきてレーブンが「いつもじゃないけれど」頭がとてもよくなるのが面白いなと思いました。「いつもじゃない」って所がいいです。
エルフもレーブンも本当にかわいくて、お互いを支え協力し合って、一巻から比べると色々な意味で成長したなと思えて、その成長がとても嬉しいものとして感じられました。
エルフとレーブンの冒険も確信に近づき、残すところはもう少し。
次は怖い街の怖いホテルが待っているということで、ドキドキです。
エルフとレーブンもかわいいんだけれど、ネズミのラット君がたまらなくいい味出してるのが素敵だと思うし、このシリーズは脇役も本当に魅力的です。今回のスルタナとかもよかったな。
都筑が無事に出版されて、読めるのを心から楽しみにしています。面白かったです!



心に響いたシーンなど


主な登場人物



エルフ とんがり耳の女の子。魔法の弓を扱う
レーブン 動物と話せる男の子。
ラット君 エルフとレーブンのネズミの友達。




こんな本が好きな方におすすめの本です。
少女と少年の冒険ものがお好きな方に。
なにか気楽に読めるファンタジー小説を探している方に。

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影王の都/ 羽角曜 著




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(2016年読書感想33冊目)



この本の概要


著者 羽角曜
本(作者)の国籍 日本
訳者 
イラスト 結布
出版社 東京創元社
レーベル 東京創元文庫(灰色ラベル)
ジャンル 異世界ファンタジー
ページ数 380ページ
フォーマット 紙本
ノンシリーズかシリーズものか? ノン・シリーズ(一冊で読める)
なぜこの本を読んだか。題名やあらすじにひかれて
本の入手方法 書店で購入

   
おすすめ度

感動 ★★★
面白い★★★★
人に勧めたい ★★
驚き ★★★★
学んだ ★★★

この本を評価するなら 80点くらい。粗削りな部分も多いながら、ひきこまれて読むことができました。

収録作品

影王の都

受賞・ノミネート情報など
第一回創元ファンタジイ新人賞選考委員特別賞受賞作


本のあらすじ(「BOOK」データベースより)


第一回創元ファンタジイ新人賞選考委員特別賞受賞作

両親が相次いでなくなり、兄も夢を追って家を出て行った。ひとり残された少女リアノのもとにやってきたのは、口をきく髑髏。図々しいことにそいつは砂漠に連れて行って欲しいと求めた。だが、砂漠で待っていたのは〈影王〉が統べる呪われた都。神の怒りにふれ、永遠に砂漠を彷徨う運命となったという伝説の都だった。ねじれた運命の糸に絡め取られるリアノ。〈影王〉とは何者なのか。第一回創元ファンタジイ新人賞審査員特別賞受賞作。選評=井辻朱美・乾石智子・三村美衣

この本の感想
まず、題名と表紙に惹かれて手に取りました。そして読んでいくにつれ、非常に抒情的で絢爛那、ファンタジーらしいダークさのある物語だと感じました。どこに連れてってくれるんだろうというわくわく感のあるファンタジーというか、読み進める手が止まりませんでした。
一部でどうなのかと言われている物語の根幹のギミックは、確かにちょっと突拍子のなさを感じますが、私はありかなと思います。
ずっとどこか鬱々とした物語展開が続きますが、最後は希望のある余韻の終わり方で締まるのも、好印象でした。
全体的にファンタジー小説らしいファンタジー小説だと感じます。
ただ男色ネタがちょっと多いです。苦手な方は注意かな。


心に響いたシーンなど

リアノと髑髏の会話は軽快でユーモアがあって面白く印象に残ります。
あとはガレルーンのパートとか。

主な登場人物
リアノ 16歳の少女
髑髏 リアノのもとにやってきた髑髏
ガレルーン リアノの兄

こんな本が好きな方におすすめの本です。

ちょっとダークなファンタジー小説が読みたい方に。

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